この前のブログでTwitterとはどういうものか説明しましたが、今回はその続きです。
(しつこいかもしれませんが、少しお付き合い頂きたいです)
前回をざっくりと振り返ると、『Twitterは、Facebookよりゆる~いノリで、LINEよりオープンなSNS』だと言えます。140文字以内で日頃のちょっとしたことを書きこむもので、友達や知り合いでなくても、いいなと思った人と繋がっていくのが特徴です。
今回説明すのはハッシュタグについてです。ハッシュタグとは”#”(シャープ記号)の後ろに話題となる言葉を付け加えます。
ちなみに”#”はシャープ記号ではなく、井桁(いげた)というらしいです。シャープ記号は”♯”で、井桁が”#”です。微妙に違いますね。
かなり話が逸れてしまいました、すみませんm(_ _)m
(話を元に戻します)
ハッシュタグは具体例を見てもらうとよく分かると思います。

↑ この画像では #夏休みの宿題 とハッシュタグが入っています
「このハッシュタグを入れると何か良いことあるの?」と思った方がいるかもしれませんが、ちゃんと良いことありますのでご説明します。
ハッシュタグの #夏休みの宿題 をクリックすると、同じハッシュタグを入れてツイートしている方だけが時系列順に出てきます。つまり、同じ話題をネタにしている人たちと交流できます。
おもしろいツイートをしている人をフォローしてもいいですし、そのツイートをお気に入りにしてもいいですし、リツイートしてもいいです。
また、新しい用語が出て来たので説明しますと、『お気に入り』はその名の通りその人のツイートをお気に入りにするものです。それだけ?と思うかもしれませんが、お気に入りしたことは相手に分かるので、逆にお気に入りされるとちょっとうれしくなります。
『リツート』はその人のツイートを引用した形で自分がツイートするものです。なので、お気に入りよりおもしろかったり、ためになったり、他の人に広めたいツイートがリツイートされます。リツートされると結構うれしいです。
ここまで読んでもらった方には、ハッシュタグは知らない人たちと同じ話題で交流するためのものだということは分かってもらえたと思います。
「でも、同じ話題をツイートしている人が他にいないと、一人でなにやってんの?ってならない?」と思う方がいるかもしれません。そうならない方法はちゃんとあるので安心して下さい。

↑ この画像は、自分のツイッターホーム画面の左下部分を切り取ったものです。「大阪のトレンド」と書いてある下に現在話題となっているものが出ています。そこに”#”が付いたもの、『#私の梅田の待ち合わせ場所』などがあります。
ここに出てくるハッシュタグの話題は盛り上がっているものが出てくるので、自分一人だけになることはありません。
他にも、『ツイッター ハッシュタグ ランキング』などと普通にネット検索してみると、盛り上がっている話題がすぐに見つかります。
ちなみに、ハートギフトも『#私の梅田の待ち合わせ場所』のハッシュタグを付けてツイートしました。

↑ このツイートをしたところ、知らない方にお気に入りしてもらいました。やっぱりちょっとうれしいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。Twitterの楽しさをちょっとでも分かってもらえたら幸いです。Twitter講座はまたやるかもしれません(^_^;) 「もういい…」と言わず付きあって下さるようお願いしますm(_ _)m