みなさま、こんにちは。
会社の前に咲いていた朝顔…?で合ってるんかな?ぽつっとひとつだけ、可愛らしく咲いていました。
小さい頃から植物を育てるのが下手で、小学校の夏休みに宿題だった朝顔の観察日記は、
最終的に枯れて終わりました、メグミです。
必死に育てているはずが、どうも何か間違っているようでダメなんですよね。
めげずに色々挑戦もしてきたのですが、「私に育てられる植物はかわいそうだ」という事に気づいてから、
鉢植えなどは一切買わなくなりました…歴代の植物さんたち、本当にごめんなさい。
みどりは切花やプリザーブドフラワーで楽しんでいます。
いきなりですが。
日本語って難しい。
つらつらとブログを書くとき、チラシなどのデザインをするとき、取引先やお世話になっている方と連絡をするとき。
国語力のなさに打ちひしがれます。
敬語もあんまり得意ではないし、最初は「下さい」と「ください」や「頂く」と「いただく」の使い分けも知りませんでした。
お恥ずかしい…。
本や漫画はよく読むほうだと思うのですが、なかなか自分で組み立てられない。
一文に凄く時間がかかったりします。
そんな私が昔から引っかかるのが「理解」と「知る」の違い。
辞書には似たようなことが書いてあるんです。
「理解」の欄には「知る」という単語が出てくるし、
「知る」の欄には「理解」という単語が出てきます。
なんだこれ!って私は思ってしまうのです。
でも私がいつもたどり着く答えは一緒なんですね。
「理解」は物事を完全に解する。いろんな仕組みや背景や思いをまるっと飲み込むこと。
「知る」は理解できない物事でも、それについての知識をもつこと。
そんなふうに、私は(勝手に)思っています。
(そもそも解釈が違っていたらすみません…)
だから人から「私はあなたを理解している」と言われると違和感を感じてしまうんですね。ひねくれ者ですし。
あなたは私じゃないのに、何を理解できるんだろう?と。
本当に信頼している人や、家族に言われるのは別ですけどね^^
昔何かで読んだ一文。
「人は誰かを完全に理解することはできない。結局人はひとりぼっちかもしれない。
でも、相手を知り、寄り添うことはできる」
まさしくこれ。
「理解する」と「知って寄り添う」は違う。
私は人のことを知り、寄り添えるような人になりたいです。
だから。
「贈りたい気持ち」を受け取り、その想いを知り、寄り添うようにこの仕事をしたいと思います。
ギフトを通して、誰かと誰かが寄り添うことができるのは、私にとって嬉しいことです。
だんだんわけがわからなくなってきました(笑)しかも長い。
なんの話でしょうか、コレは…
脈絡なく語ってすみません^^;
国語力のないおバカな私ですが、意外と色々考えるときは考えています。
いつもいつも拙い文章だとは思いますが、
読んでいただき、ありがとうございます。
さて!
次回はシーズンイベント「敬老の日」について語ります!
またお付き合いいただけると嬉しいです♪